【クルマネタ】オススメの低価格タイヤ3ブランド
どうも、Bb斉藤です。
本日の記事は、輸入車専門店に勤めるわたしがお送りする、
オススメの低価格タイヤ3ブランドです。
輸入車なのでタイヤのサイズが大きく、国産メーカーのタイヤを買うと平気で1本3万とかするんですよ・・・・
そんなときにお客様へ提案しているのが「低価格タイヤ」ですね。
まぁ言ってしまえばアジアタイヤなんですが、今日はお客様満足度の高かった3ブランドに絞ってご紹介していきたいと思います。
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HIFLY ハイフライ
「困ったときのハイフライ」と職場で人気沸騰中の、安くて、高品質というのが魅力的です。
製造は中国、アメリカのユニコーンタイヤが販売、日本のオートウェイが輸入・展開しています。
驚きはやはり安さで、メルセデスベンツのSクラス「255/45R18」のタイヤが1本
「6,260円」という破格の安さ!
同じ条件のブリジストンですと1本「30,000円」となっており、その安さがおわかりいただけるかと思います。
感触は、柔らかさ中間、グリップもあるので乗りやすいタイヤです。
ロードノイズも気にならない程度なので、へたな国産メーカーやヨーロッパメーカーのタイヤを買うよりずっとオススメです。
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ZETA ゼータ
知らない方が多いのですが、結構いいタイヤなんですよ。
製造は不明、販売元は神風です。
いろいろ種類はありますが、今回は実際にわたしが履いたことのある「ALVENTI」というタイヤをご紹介。
価格は先ほどと同じサイズ「255/45R18」で、1本「6,210円」となります!
感触としては柔らかめで、ロードノイズも少なく、非常に乗り味がよかったです。
どことなくブリジストンの乗り味に似ているような気がして、わたしの中では人気のタイヤです。
デメリットとしては、オンラインショップでの購入がメインなので、一般の方だとわからないことが多い点ですかね。
基本的にはサイズを確認すれば大丈夫なので、自分のタイヤサイズを確認して購入してみてください。
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Hankook ハンコック
韓国が誇るタイヤメーカ「ハンコック」。
ご存知の方も多いのではないでしょうか?
このごろはオートバックスとか、量販店でも見かけることがありますね。
量販店で店員さんにサイズを確認してもらって購入できるので、「インターネットでの購入手続きがわからない」「ネット購入はちょっとこわいな・・・」という方にオススメ。
感触は硬め、ロードノイズがちょっと気になりましたね。
わたしが履いたトレッドパターンがスポーツ寄りだったので、仕方ないかなと思っています。
お客様にはノーマルタイプのトレッドパーターンをオススメしており、満足の声が多いです。
価格は「255/45R18」、1本「11,664円」となっており、前2つよりは若干高め。
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まとめ
読んでて思ったかもしれませんが、正直どれも似たり寄ったりです。
ブリジストンやミシュラン、コンチネンタルのような高級タイヤはコンセプトが強く出ていますが、こういったアジアタイヤは無難なものが多いです。
その中でもこの3ブランドは価格、パフォーマンスが優れており、今回ご紹介させていただきました。
わたし個人はゼータが好きですが、お客様はハイフライを褒める声が多いですね。
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最後に
ネットで購入されたお客様が一番心配なのが、「どこで履きかえればいいのか」です。
皆さん持ち込みのタイヤ交換はダメなんだと思われていることが多いのですが、
オートバックスやイエローハット、ガソリンスタンドでも実は大丈夫なんです。
工賃は店舗によって違うので、お近くの店舗で確認してみてください。
今回は低価格タイヤをご紹介させていただきました。
大金でいいタイヤを買えばそりゃいいですが、タイヤ交換のたびに20万とか30万とかバカらしいじゃないですか。
低価格でいいタイヤを見つける、お得感があっていいんじゃないでしょうか。
ではでは!